”細胞”たちが元気ハツラツはたらく!『はたらく細胞』芦田愛菜演じる健康体・日胡の体内写真が到着!

ⓒ清水茜/講談社 ⓒ原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ⓒ2024映画「はたらく細胞」製作委員会
10月9日(水)

細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画の映画化『はたらく細胞』。情報解禁の度にXトレンド入りを果たすなど大きな注目を集めている本作から、“はたらく細胞”たちの姿を収めた新たな場面写真が到着した。


フル稼働を続ける細胞たちの仕事場、映画の舞台の一つとなるのは、まじめな性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡(芦田愛菜)の体内。母を早くに亡くした日胡は、父・茂(阿部サダヲ)と二人暮らし。高校に通いながら献身的に家事を行い、不摂生な茂の健康を気にかけている。そんな日胡の体内は、彼女のハツラツさを体現するようなヨーロピアンな雰囲気漂う明るく活気に溢れた空間。そこで赤血球、白血球(好中球)ほか様々な細胞たちが、日胡の健康を守るため日夜はたらいているのだった。


新たに解禁となった場面写真では、日胡の体内の風景と共に、一人前になる日を夢見る赤血球(永野芽郁)や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤健)、カラフルな球体の中で動けなくなっている赤血球と白血球(好中球)、細菌と格闘するキラーT細胞(山本耕史)、いつでも戦闘できるよう武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里依紗)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本若菜)、なぜか満面の笑みでノリノリになっている司令官、ヘルパーT細胞(染谷将太)、小さな体でうんしょと懸命にはたらく血小板(マイカピュ)たちの姿が写し出されており、細胞たちも生き生きとはたらいている様子がわかる。しかし、そんな体内への侵入を狙う細菌たちが動き始め…!?果たして、日胡の体で細胞たちはどんな活躍をみせるのか?!


12月13日(金)全国ロードショー

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