『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作である『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が大ヒット上映中!
5月23日(金)から待望の公開を迎え、週末興収3日間で8.4億円、先行上映を含めると【累計興収16.2億円/累計観客動員103万人】とメガヒット級の華々しいスタートを切った『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。上映は始まったばかりであるものの、既にリピーターも続出し、シリーズ新規層も巻き込みながらまだまだヒットが続くことが予想されている。この度、本作の大ヒットを記念して、5月30日(金)より入場者プレゼントとして<【M:I】特別ビジュアルステッカー>の配布が決定した!本プレゼントはシリーズタイトル『M:I』の「I」を、最新作で登場するプロペラ機で表現するという斬新なデザイン!しかも機体をよく見ると、映画同様、振り落とされまいと必死にしがみつくトムの姿が…!遊び心のあるビジュアルが目を引く本ステッカーは数に限りがあるため、是非早めにゲットしていただきたい!
【概要】
入場者特典:【M:I】特別ビジュアルステッカー

※5/30(金)より配布開始、在庫がなくなり次第終了 ※お1人様1枚 ※画像はイメージ ※転売はご遠慮ください
さらに入場者プレゼント情報に合わせて、あの“プロペラ機スタント”と双璧を成す、決死の潜水艦スタントの裏側を捉えた特別映像も到着!!

前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)から登場した、潜水艦・セヴァストポリ。最新作でイーサンはAI“エンティティ”を打ち負かす唯一の方法を手に入れるために氷に包まれたベーリング海の底に沈む、この“深海の要塞”へと足を踏み入れることとなる。

極限の閉塞感と限られた時間の中でのミッション遂行という制約から、終始息が詰まるような緊張感を醸し出す本シーケンス。マッカリー監督による「イーサンが潜水艦にたどり着いたとき、その一部は水浸しになっていないとしたらどうだろうか」というアイデアが本作きっての複雑で危険なシーンの出発点となった。さらにそこに、艦内に溜まった水の移動による潜水艦の重量変化を利用し、傾いた海底の上で艦体が転がり始めるという斬新なアイデアも加わった。この前代未聞なビジョンを実現させるため、制作チームはいまだ前例のない挑戦に取り組むことに。それはヨーロッパ最大規模の水槽を用意し、その中に潜水艦のセットを設置するということ。この深さ32フィート、直径108フィート、容量900万リットルという巨大な水槽の製造には3ヶ月を要し、水を満タンにするだけでも15日がかかるほどの大規模設計。本セット全体となると、水槽、潜水艦、そして潜水艦を回転させるジンバルの完成までなんと2年半もの歳月が費やされたそうだ。この類を見ないセットについてマッカリー監督は「この潜水艦は、『ミッション:インポッシブル』のシリーズの歴史で最もすばらしいセットとなった」と語る。また、このアイデアは前作『デッドレコニング』から既に芽生えていたようで、まさに、長期的なビジョンと綿密な計画が、この壮大なスペクタクルを可能にしたのだ。

トムは、本シーンのために1時間15分もの長時間水中撮影に挑戦。低酸素症のリスクと闘いながら行われる撮影は肉体的に大変ではあったが、最高のパフォーマンスを追求し続けた。いかなるクレイジーなシチュエーションのスタントも、興奮を隠しきれずウキウキしたように挑む姿も印象的なトムをして、息づかい一つから極限の緊張感を漂わせたメイキング映像が世界をあっと言わせていたが、「実際に水中に入らないと、ストーリーをプッシュすることができない」と語るトムの言葉からは、彼の俳優としての真摯な姿勢とストイックさ、そして本シリーズへの並々ならぬ情熱を感じられる。

なお、水中で撮影を行うとなると、当然コミュニケーションの壁にぶち当たるが、そこはさすがの『M:I』チーム。本シーンをスムーズに進行するため、そしてトム及びスタッフの安全を考慮するために特殊な手信号まで開発された。これらの努力の積み重ねが、観客を作品の中に没入させるほどの圧巻のアクションシーンを生み出すのだ。トムとマッカリー監督のこだわり、そして制作チーム全員の献身的な努力が結実した本シーンは、観る者すべてを映画の世界へと引き込むリアリティと説得力に溢れた出来栄えとなっている。
■映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』特別映像<トムの新たな挑戦 潜水スタント>|大ヒット上映中!




大ヒット上映中!