追い詰められ太鳳、怒鳴る田中圭…『哀愁しんでれら』衝撃の予告映像が到着!

(C)2021 『哀愁しんでれら』製作委員会
11月24日(火)

なぜその真面目な女性は、社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのかー幸せ?不幸せ?価値観が乱高下する!禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』より予告編が到着した!

先日解禁となった特報映像では土屋太鳳演じる小春の「うちの子がやるわけないでしょ!」という狂気の絶叫が話題となった『哀愁しんでれら』。しかし、おとぎ話のハッピーエンドの先に待ち受ける狂気はそれだけではなかった…。

「あるところに、幸せを夢見る1人の女の子がおりました―」とおとぎ話風のナレーションで幕を開ける映像。大悟(田中圭)とヒカリ(COCO)とともに幸せな家庭を築き始めていた小春。このまま、末永く幸せに…暮らしていくはずだった…。
ところが、つづいて鐘の音とともに映し出されたのは、怪しい肖像画が並ぶ大悟の秘密のアトリエに足を踏み入れる小春、「足のサイズしか知らないのに結婚して大丈夫?」という友人。小春を責め立て反抗的な態度を見せるヒカリや、大悟の母親(銀粉蝶)や小春の父親(石橋凌)からのプレッシャーのような言葉が容赦なく小春を追い詰める…。

さらには、「食べることしか脳にねぇのかよ!」と小春を怒鳴りつける、優しかった白馬の王子様とは程遠い、これまで明かされたこなかった大悟の猟奇的な一面も!
「夢や希望が人を苦しめる」「モンスターペアレンツ」「モラハラ」など、不幸の階段を駆け上がっていく小春の<狂気>を紐解くキーワードの数々が浮かび上がる…。シンデレラストーリーの歯車は何故、そしてどこから狂い始めてしまったのか…そして小春の起こしてしまう社会を震撼させる凶悪事件とは?!

『哀愁しんでれら』予告編

2021年2月5日(金)全国公開

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作品紹介

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