ハローキティ初のハリウッド映画、米アニメ界期待のジェニファー・コイル、レオ・マツダが共同監督に!

(C)2021 SANRIO CO.,LTD. PHOTO:Andrew Marlin PHOTO:Peter Lefevre Photography
3月3日(水)

ハローキティはじめサンリオキャラクター初のハリウッド映画(タイトル未定)の監督に、米アニメ界で高い評価を得ている 期待の二人、 ジェ ニファー・コイルとレオ・マツダが共同監督として決定した。本映画は米ワーナー・ブラザース・ エンターテイ メント ・グループのニュー・ライン・シネマ社とプロデューサーのボー・フリン Beau Flynn 率いるフリン・ピクチャー社が 企画をすすめてきているもので、ワールドワイドに公開するハローキティ初の劇場用長編映画となる。そして、実写とアニメのハイブリッド作品 となることも決定した。

今回共同監督となる二人は非常に評判が高く人気がある多くのアニメ映画・テレビシリーズ で長年にわり活躍。 数十人ものトップクラスの監督候補の中から選ばれた二人は、この映画がメジャーな長編初監督作品となる。

■ジェニファー・コイル本人コメント
「マツダ氏と共に監督に起用されたことを非常に嬉しく思っています。これは人気キャラクターに息を吹き込み、ハローキティが代表する愛、友情そして共生というメッセージを広める貴重な機会でもあります。キティならではのもたらす喜びと幸せをまさに世界が必要としています。 大きな笑顔 をもたらす大きな仕事になりますが、フリン・ピクチャー社とニュー ・ ライン ・ シネマ 社 の仕事に関わることができることを非常に光栄に思っています。」

■レオ・マツダ本人コメント
「日系ブラジル人として小さい時から遊び心に富んだハローキティに囲まれていて、個性の大切さを教わりました。コイル氏と共にフリン・ピクチャー社、ニュー・ライン・シネマ社と一緒に世界的に愛されているキャラクターに関わる素晴らしい機会に恵まれ、そのサンリオキャラクターのストーリーをさらに発展させることができることを本当に嬉しく思います。」

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