青春映画の新星が誕生『サマーフィルムにのって』公開日は8月6日(金)に決定!予告編・ポスタービジュアル到着!

(C)2021「サマーフィルムにのって」製作委員会
4月27日(火)

伊藤万理華(元乃木坂46)が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』の公開日が2021年8月6日(金)に決定、本予告とポスタービジュアル、本予告とポスタービジュアルが到着した。

本作は、第33回東京国際映画祭で特別招待作品として上映され、「今年一番の大当たり」「映画ファンが愛すべき映画」「超爽快で奇跡的なラスト」など絶賛の声が寄せられ話題となった。彗星のごとく現れた新時代の青春映画に、多くの観客が瞬く間に心を奪われた。主演の女子高生監督ハダシ役には2017年に乃木坂46を卒業し、現在は映画をはじめドラマや舞台など活躍の場を広げ女優として開花しつつある伊藤万理華。未来から来た少年凛太郎役には、「腐女子、うっかりゲイに告る。」でNHK初主演を果たし、一躍脚光を浴びた金子大地。ハダシの仲良しトリオであるビート板とブルーハワイ役にはそれぞれ河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される実力派若手女優が抜擢された。監督はドラマやCM、MVなど幅広く手掛ける松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当。気鋭の若手クリエイターの元に、次世代俳優たちが集結し、エネルギッシュで瑞々しい輝きが放たれた。

今回解禁となる本予告は、「私たちで映画つくろう」というハダシの掛け声から始まる。「映画部のど腐れ青春キラキラムービーなんか葬り去るくらいの傑作時代劇をつくろう!」と「打倒ラブコメ」を意気込む時代劇オタクのハダシが、最強最高メンバーを集めようと奮闘し、個性溢れる面々たちによって、それぞれの魅力を活かしたハダシ組を結成。高校最後の夏休み、試行錯誤しながらも初めての映画づくりに取り組むハダシ組のかけがえのない青春の一コマ一コマが、活きいきとした表情とともに描かれる。一生懸命なその姿は愛おしく、思わず応援したくなるほど。しかし、ハダシ組が映画完成に向けてひとつになったと思った矢先、実は凛太郎がタイムトラベラーであることが発覚して・・・。

時にぶつかりながらも励まし合い、二度と戻らないこの夏を全力で駆け抜けるハダシたちの姿に感動的なラストを想起させる予告となっている。本予告と同時に解禁となった主題歌を担当するのは、最新MVがYouTube公開から僅か4か月で200万再生を突破、SpotifyのバイラルチャートTOP10入りするなど2021年に入り一気に注目を集めているバンドCody・Lee(李)。夏を感じさせる爽快なポップサウンドとエモーショナルな歌詞が響く一曲となっている。恋、友情、時代劇、SFと様々なジャンルが混ざりあい交錯し、いまだかつてない新しい青春映画が誕生した。

『サマーフィルムにのって』予告編

同じく解禁となったポスタービジュアルは、主人公ハダシを含む仲良し女子三人組が屋上で思い切り叫ぶ瞬間が切り取られ、疾走感溢れるビジュアルとなっている。彼女たちの映画づくりを想起させる「私たちの、青春は傑作だ。」というキャッチコピーが、高校最後の夏という一生に一度のかけがえのない時間が彼女たちにとって煌めく瞬間であることを示唆しているかのようである。


8月6日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開

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作品紹介

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