SFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー『サイコ・ゴアマン』日本公開決定&ポスタービジュアル解禁!

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4月30日(金)

カナダが誇る過激映像集団<アストロン6>のメンバーで、単独監督作である『マンボーグ』(11)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(16)などで確かなVFX技術を証明、『バイオハザードV リトリビューション』(12)、『パシフィック・リム』(13)ほか数々の大作に特殊効果としても参加するなど、目覚ましい活躍を見せる若き天才クリエイター、スティーヴン・コスタンスキ監督の最新作『サイコ・ゴアマン』が、7月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開することが決定した。

本作は、冒険心を描いた子ども映画の名作『E.T.』(82)や『グーニーズ』(85)などを彷彿とさせつつ、『死霊のはらわた』(81)や『マスターズ 超空の覇者』(87)といったジャンル映画愛に溢れた80年代的懐かしさ満載で描くSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャー。コスタンスキ監督は「もし自分にコントロールできるモンスターがいたら?」という自身が幼少期に思い描いた夢を、子ども向けテイスト+スプラッターというありえない組み合わせで再現(ちなみに映画のレイティング(鑑賞年齢制限の区分)に関しては、審査結果待ち中。原題がPG(PSYCHO GOREMAN)というだけにPG指定を願うばかりだ)。個性豊かな宇宙怪人が多数登場し、特撮ファンも唸ること必至。愛すべきB級感を醸し出しながらも、喧嘩が絶えなかった兄妹の成長や残虐宇宙人に芽生えた新たな感情なども描かれており、鑑賞後には忘れかけていた“大切なもの”が胸に響くストーリーとなっている。
今回解禁となる日本版のポスタービジュアルは、劇中に数多く登場する個性的な怪人キャラクターを散りばめており、コスタンスキ監督も大絶賛。「このポスターは、私が愛する日本のジャンル映画のポスターを彷彿とさせます。風変わりな雰囲気を持っていて、目を見張るような芸術作品だと思います。壁に飾りたいです!」とコメントを寄せた。
当初、世界中から大きな注目を集める巨大カルチャーイベント、SXSW 2020(サウス・バイ・サウスウエスト)でのお披露目が決定していたが、新型コロナウィルスの流行によりイベント自体が中止に。日本でも早耳の映画ファンから日本公開が熱望されており、全ての災厄を宇宙規模で吹き飛ばす勢いでこの夏一番の注目作だ。

7月30日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開

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作品紹介

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