伊藤万理華主演『サマーフィルムにのって』青春映画の新たな傑作に、各界の著名人から絶賛の声が続々!

(C)2021「サマーフィルムにのって」製作委員会
7月30日(金)

伊藤万理華(元乃木坂46)が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』。本作をいち早く鑑賞した各界の著名人から「青春映画だし、青春みたいな映画だ。」、「青春のスピード感、キラキラ、ほろ苦さ、全部詰まってる。」など青春映画の新たな傑作に暑い応援コメントが到着絶賛の声が続々と到着している。

本作は、第33 回東京国際映画祭で上映されるやいなや話題を集め、世界各国の映画祭での上映が続々と決定。青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロ。物語は奇跡的なラストシーンへと向かい、唯一無二の魅力を放つ。主役には、猫背・がに股を披露し勝新オタクを熱演、殺陣にも挑戦している元乃木坂46の伊藤万理華。共演に金子大地、河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される新星が勢揃いした。監督はドラマやCM、MVなど幅広く手掛ける松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」主宰・三浦直之が脚本を担当。気鋭の若手クリエイターの元に次世代俳優たちが集結し、ここに新時代を代表する青春映画が誕生した。


コメント一覧 ※順不同

どうかハダシが守りたいものたちを全て抱きしめながら生きていける世界でありますように。未来は何度だって書き直したっていい!
―長濱ねる(タレント)

夏の映画館で味わいたい全てがある。明るく楽しいシーンでも何故かずっとちょっと泣きたくなる、そんな特別な魔法がかかった映画。彼女たちの熱量に照らされて、何かを創ることで広がる未来があると信じたくなった。
―朝井リョウ(作家)

夢と創作と友情と恋がグルグル回ってキラキラ輝く青春も映画もあっという間に終わるのに、一生心に残るのは、想いがギュッと詰まってるからだろう
この映画はたくさんの人にとって、そんな大事な作品になると思う青春映画だし、青春みたいな映画だ。
―佐久間宣行(テレビプロデューサー)

「サマーフィルムにのって」見させてもらいましたがこんなにみんな大好きになる映画は久しぶりでした。伊藤さん演じるハダシを見ているとまるで自分がタイムスリップしてきてハダシの若い頃に立ち会えているような錯覚に陥りました。祷さん演じるブルーハワイがハダシにも花鈴の映画にもちゃんとどきどきしていてとても素敵なキャラクターでしたね。きらきらしている花鈴も自分の好きなものにまっすぐで、ビート板とブルーハワイとのシーンは痺れました。たくさんの登場人物の中でもダディボーイは特に愛くるしかったと思います。ダディボーイの出てきたシーンは全部お腹抱えて笑いましたしあんなに愛おしい高校生は他に居ないと思います。「サマーフィルムに乗って」の撮影はコロナで一度中断してしまっていたらしいのですが、本当に無事完成して観れたことが嬉しい作品でした。いちおしぜひです
―かが屋 加賀翔(お笑い芸人)

青春のスピード感、キラキラ、ほろ苦さ、全部詰まってる。散りばめられたどの要素にも無駄がないとわかる、最高のラストシーン。瑞々しすぎる!
―塩塚モエカ(ミュージシャン)

伊藤万理華の途轍もないエネルギーが発火する瞬間を観た!ここで描かれる映画愛は未来を輝かせる。
―行定勲(映画監督)

誰が言ったか「すべての傑作映画は青春映画である」では青春映画の定義とは何か?それは画面の隅から隅まで、すべてのキャストと、すべてのスタッフの「私たちは、俺たちは、映画が好きで好きでたまらないんだよ!!に溢れていること」と、勝手に決めてしまいました。この『サマーフィルムにのって』を観たことによって。あとこの映画さ、大林宣彦も工藤栄一も勝新も三船敏郎も、ひょっとしたら黒澤明も観たら褒めてくれ・・・はしないかもだけど、きっと微笑んでくれるんじゃないかな?そして主演の伊藤万理華!久々に現れた全身芝居女優!!最高!!!もっともっとたくさんぶった斬ってくれ!!!!
―大根仁(映像ディレクター)

私が初めて映画を撮ったのは、ハダシ達と同じ高校生の時でした。無理やり仲間を集める感じとか、本番中にスタッフがフレームに入ってきてしまう感じとか、全然予定通り撮りきれない感じとか、全部全部、分かるなあと…。
「ハダシ監督じゃなきゃ駄目なんです」その一言にただただやられて、泣きました。何度だって繰り返し見たくなる、極上の映画です。
―松本花奈(映画監督)

「大好きはいつまでも残り続ける」と語るこの映画を見て私たちは、大好きならばいつまでも残し続けねばと決意する。それはラブコメや時代劇だったり、マシュマロやクレープだったりするだろう。そして様々な大好きの交錯こそが青春映画を煌めかせる!
―降矢聡(映画配給/グッチーズ・フリースクール主宰)

過去も、未来も、現在も。夏の本気だけが、永遠をはこんでくれる。あらゆるジャンルを横断しながら、どこにも立ち止まらず、駆けぬける。振り向くな。ただ浴びろ。このオリジナルな風を。
―相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)

終わりと永遠をその一瞬に閉じ込めた、青春映画史に残るラストショット。その残像に酔いながら、何かを好き、という気持ちにのっていこう。どこまででも行けるし、何にだってなれるはず。
―須永貴子(映画ライター)

高校生が時代劇を作るSF映画っていったい何なんだ?予想を遥かに越える青春映画の快作伊藤万理華が素晴らしい!
―立田敦子(映画ジャーナリスト)

あっけに取られるほど大胆で、青春のほとばしりは熱く、胸が張り裂けそうに切ない、奇跡のようなラストシーンを観た!
―門間雄介(ライター/編集者)

8月6日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開

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作品紹介

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