『ドライブ・マイ・カー』第94回米国アカデミー賞 国際長編映画賞部門 日本代表 選出決定!!

(C)2021 『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
10月11日(月)

主演に西島秀俊を迎え、村上春樹の短編を映画化した濱口竜介監督最新作『ドライブ・マイ・カー』が、第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表に決定!今後、各国の代表作品から候補作が絞られ、2022年3月に受賞作品が決定する予定。

『ドライブ・マイ・カー』は、第74回カンヌ国際映画祭で日本映画史上初となる脚本賞ほか全4冠を獲得。その後も、トロント、サン・セバスチャン、ニューヨーク、ロンドン、釜山などの国際映画祭への出品が相次ぎ、ポン・ジュノ監督、アルノー・デプレシャン監督ら名匠たちも作品を絶賛。現在、47もの国と地域で配給が決定するなど、世界中から大きな注目を集めている。

日本でも公開されるや「大傑作!美しいラストシーンに涙がこぼれた」「今年No.1!」「時間を忘れて見入ってしまった」「観るたびに発見がある、3回見ても足りない!」などSNSでは熱量のある口コミとリピーターたちの感想が溢れ、8月の公開から約2か月、各地でロングラン上映が続く盛況ぶり。10/15(金)からはTOHOシネマズ 日比谷からTOHOシネマズ シャンテに劇場を変えてロングラン上映が決定している。

全国大ヒット上映中!

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作品紹介

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