ミラベルと魔法にあふれた大家族が勢ぞろい!『ミラベルと魔法だらけの家』マドリガル家の新写真解禁!

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10月12日(火)

数々の作品で観客を物語へと引き込む珠玉の音楽と圧巻の映像美で、世界中を感動の渦に包み込んだディズニー・アニメーション・スタジオが、この冬贈る最新作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描く待望のミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』。公開を前に注目が集まる中、“魔法”に溢れる家に住む、”魔法“を持たない新ヒロイン・ミラベルを取り巻く個性豊かなマドリガル家の新写真が解禁となった!

ミラベルが生まれたのは、活気溢れる南米コロンビアの奥地に佇む、魔法の力を持つ不思議な家―マドリガル家。このマドリガル家に生まれる子供たちは、5歳の誕生日を迎えると1人1人違ったユニークな“魔法のギフト(才能)”を家から与えられる。その”魔法のギフト “はそれぞれ違ったもので、花の魔法やギフトやどんなもので持ち上げることができる力(パワー)のギフトや動物と話せるギフトなど、多種多様な魔法に溢れており、マドリガル家の家族は与えられた魔法を使って、日々を楽しく彩り、町の人々の手助けをするなど、幸せな毎日を送っている。そんな物語を彩る個性豊かなミラベルの家族を”魔法のギフト“とともに一挙ご紹介!

(左から順に)
◆ルイーサ(パワーの魔法):ミラベルの次姉。魔法のギフトとして“力(パワー)のギフト”を授かった強くて力持ちで優れる働き者で、家族や町の人から頼りにされている。
◆イサベラ(花の魔法):ミラベルの長姉。植物を成長させ、“花を咲かせるギフト”を授かり、彼女の周りにはいつもカラフルな花が咲き乱れる。美しく、気品と落ち着きを持った優等生として家族からも信頼されている。
◆アルマおばあちゃん:マドリガル家の女家長でミラベルの祖母。フリエッタ、ぺパ、ブルーノという三つ子を育て、“魔法”に溢れる家族の伝統を引き継いできた人物。
◆アグスティン&フリエッタ(癒しの魔法)※写真奥の男性と手前の緑の服の女性:ミラベル、イサベラ、ルイーサの3姉妹の両親。アルマおばあちゃんを母に持つフリエッタは愛情を持って作った食事によって人々を癒す、“癒しのギフト”を持つ。
◆カミロ(変身の魔法):ミラベルのいとこで、ぺパとフェリックスを両親に持つ。“変身のギフト”を授かり、頭で思った人物の見た目に一瞬で変わることができる。
◆ぺパ(天気の魔法)&フェリックス:ミラベルのおば夫婦。アルマおばあちゃんの娘であるぺパは、感情で“天気をコントロールするギフト ”を持つ。ドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の両親。
◆ドロレス(聴力の魔法):ミラベルのいとこ。どんなに小さな小声でも聞こえてしまうという、“聴力のギフト”を与えられる。
◆アントニオ(動物の魔法)※写真最前の男の子:ミラベルのいとこで、“動物とコミュニケーションが取れるギフト”を持つ。とてもシャイな男の子。
様々な魔法のギフトを持つ家族の中で、唯一特別な力を持たないのが、新ヒロインのミラベル。彼女の目には、住人を支える家族は何もかも“完璧”な存在に映り、疎外感や不安を抱えながらも、持ち前の明るさで前向きに過ごしていた。そんな中、“魔法だらけ”の家に危機が訪れ、家族を救う”唯一の希望“としてミラベルは立ち上がっていく!”魔法“がないミラベルが勇敢にも前に進もうとする姿は、私たちに<奇跡を起こす方法は、魔法だけじゃない>と勇気を与え、背中を押してくれる存在になりそうだ。
本作の監督を務めるのは、『塔の上のラプンツェル』(2011)『ズートピア』(2016)で監督を務めたバイロン・ハワードと『ズートピア』で共同監督、脚本を手掛けたジャレド・ブッシュ。ディズニー長編アニメーション60作目となる記念すべき本作で、『ズートピア』以来、再びタッグを組むこととなる。またミラベルが住む世界の美しさや心惹かれる魔法の数々を盛り上げる本作の楽曲を手掛けるのは、ブロードウェイミュージカル「イン・ザ・ハイツ」(2008)や脚本・作詞・作曲・主演を務めたミュージカル「ハミルトン」(2015)でトニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞しているリン=マニュエル・ミランダ。今やエンターテイメント界に欠かせない存在の彼が、『モアナと伝説の海』以来4年ぶりに一体どんな名曲の数々を生み出すのか期待が高まる。

11月26日(金) 音楽と魔法が、踊り出す。

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作品紹介

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