巧みな演出、俳優陣の名演に絶賛の声が続出!佐藤二朗主演『さがす』大ヒットスタート!

(C)2022『さがす』製作委員会
2月1日(火)

長編映画監督デビュー作『岬の兄妹』が国内外から高い評価を受けた片山慎三監督最新作で佐藤二朗主演の映画『さがす』。1月21日(金)より全国23館で公開された本作は初日3日間で興行収入1200万円を突破し、ミニシアターランキングで初週第1位、公開2週目も実写邦画作品では第1位を獲得し、大ヒットスタートを切った!

指名手配犯を見たと告げた翌日、忽然と姿を消した父と必死に父を捜す娘の姿を描いた本作は、すべての予想を裏切るストーリーが展開される唯一無二の衝撃作。父・原田智を演じるのはユーモラスなパブリック・イメージを封印した俳優・佐藤二朗。智の娘・楓には今回共演した佐藤をして「天才」と言わしめ、映画『空白』で古田新太の娘役や「おかえりモネ」が話題の伊東蒼。指名手配中の連続殺人犯・山内照巳には注目作で独特の存在感を放ち続ける清水尋也、自殺志願者・ムクドリをNetflixドラマ「全裸監督」で注目を浴びた森田望智が出演。


メイン館のテアトル新宿では週末に満席の回が出る盛況ぶり。1月21日(金)の公開後、計3日間に渡り全国8劇場で実施した出口調査(アスミック・エース調べ)では、本作が認知されたのは映画館の予告が29.6%、SNSやブログ上での口コミや話題が18.6%と予告編やポスター等の宣伝クリエイティブやSNSの口コミによるところが大きいことが判明。公開前に実施したマスコミ試写では興奮冷めやらぬ映画評論家やライターが続出し、特にWEBで多くの絶賛レビューが掲載されたことから、年代としては20代の男女、鑑賞本数別では週1本以上鑑賞する映画ファンをメインに支持を獲得。続いて50代、40代、そして若手キャストファンと思われる10代など幅広い客層が来場した。

また、先の出口調査では作品満足度もリサーチを行い、異例の満足度97%の高評価を獲得!SNS上で「凄いとしか言えないとんでもなく面白い映画」、「緻密な物語の構成に何度も衝撃を受けた」、「最後の最後まで予想ができない」、「やばいぞ、この映画!」、「驚愕の作品が誕生」、「凄いものを観た」と言った作品の緻密な構成と予測不能な展開に対する口コミから「佐藤二朗の絶望の演技もくぎ付けになる」「伊東蒼の存在感が凄い!」、「清水尋也さんの存在感に圧倒された」などキャストの演技に関しても幅広い絶賛コメントが相次いでいることから、特に映画ファンの間で「今一番話題の映画」として認知され、徐々にライト層にまで広がりを見せている。今後は上映館を拡大しながら、息の長い興行が期待される。

テアトル新宿ほか全国公開中

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作品紹介

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