トム・ハーディ、オースティン・バトラー、 アウトローな男たちが放つ色気…『ザ・バイクライダーズ』本編映像が到着!

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11月21日(木)

実在した伝説的モーターサイクルクラブのインスパイアムービー『ザ・バイクライダーズ』より、トム・ハーディ、オースティン・バトラーらアウトローな男たちが放つ色気をとらえた本編特別映像が解禁された。

1965年アメリカ・シカゴ。不良とは無縁の生活を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)が、出会いから5週間で結婚を決めた男は、喧嘩っ早くて無口なバイク乗りベニー(オースティン・バトラー)だった。地元の荒くれ者たちを仕切るジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら、群れを嫌い、狂気的な一面を持つベニーの存在は異彩を放っていた。バイカ―が集まるジョニーの一味は、やがて“ヴァンダルズ”という名のモーターサイクルクラブへと発展するが、クラブの噂は瞬く間に広がり、各所に支部が立ち上がるほど急激な拡大を遂げていく。その結果、クラブ内は治安悪化に陥り、敵対クラブとの抗争が勃発。ジョニーは、自分が立ち上げたクラブがコントロール不能な状態であることに苦悩していた。一方、バイクと暴力に明け暮れるベニーの危うさにキャシーは不安を抱え、ベニーは自分を束縛しようとするキャシーとの将来に葛藤していた。そんななか、暴走が止まらない“ヴァンダルズ”で最悪の事態が起こってしまう――。

『ザ・バイクライダーズ』本編映像

「18もの交通違反で起訴」「7カ所の信号無視と、2つの通学路指定区域を時速135キロ越えで爆走」「公用車4台を破損」と、からかうようにベニー(オースティン・バトラー)の過去の交通違反歴をつらつらと読み上げるメンバー、それに対して「7つと言うなら7つだろうけど」と、どこか他人事のように鼻で笑うベニー、そしてそんなやりとりをやんちゃな子供を見守るように微笑むジョニー(トム・ハーディ)。<いつもの場所で、いつものように>とりとめのない時間を過ごす<ヴァンダルズ>の面々―危うさと儚さが交錯する時間だけが生み出す、アウトローな男たちの色気も必見だ。


11月29日(金)TOHOシネマズ シャンテ、ホワイトシネクイント他全国ロードショー

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