米津玄師×宇多田ヒカルの歌声がデンジとレゼの運命を包み込み、 観る者の心を大きく揺さぶる―。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』エンディング・テーマPVが解禁!

© 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社
9月19日(金)

本日公開を迎えた劇場版『チェンソーマン レゼ篇』より、米津玄師×宇多田ヒカルが歌うエンディング・テーマ「JANE DOE」公開記念PVが解禁された。

遂に幕を開けた公開初日。本日0時、全国5大都市では、最速上映が開催。TOHOシネマズ新宿の劇場には、20~30代のカップルや友人グループなどを中心に、ぬいぐるみを持参したり、コスプレをしているファン、海外からのファンなど、この日を心待ちにしていた大勢の観客が詰めかけ、開場前から熱気に包まれていた。上映が開始すると、大スクリーンに映し出される1つ1つのシーンに、笑顔を見せたり、真剣な表情で見入ったりと、会場全体が作品世界へとどんどん引き込まれていた様子。上映終了後は、エンディング・テーマ「JANE DOE」の余韻を噛み締めながら劇場を後にするファンの姿や、同伴者と共に印象的なシーンについて、興奮しながら振り返るファンの姿など、作品への深い愛情と感動が、深夜の劇場に満ちていた。

本作の主題歌とエンディング・テーマを担当するのは、TVシリーズのオープニング・テーマ「KICK BACK」が世界中を席巻したことも記憶に新しい米津玄師。本作の予告映像と共に解禁され、大きな話題となった主題歌「IRIS OUT」と、宇多田ヒカルとの初コラボが実現し、世間を驚かせたエンディング・テーマ「JANE DOE」が、今作をより鮮やかに彩る。


公開記念PVでは、突然の雨に降られるなか、偶然出会ったデンジとレゼが、無邪気に輝く姿が描かれる。カフェでの穏やかな談笑、夜の学校に忍び込みプールで一瞬の青春を味わう、まるで夢のような日々を過ごす二人。そして、夏祭り―。笑顔とは裏腹に切なさの漂うレゼのセリフと楽曲が相まって、観る者の感情を大きく揺さぶる。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』公開記念PV

米津玄師の繊細かつ力強い表現力と、宇多田ヒカルの唯一無二の歌声が美しく重なる「JANE DOE」のメロディは、大迫力のアクションシーンすら優しく包み、映画を観た後に何度でも見返したくなるような映像に仕上がっている。

Illustration by 米津玄師

9月19日(金)全国公開

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