成田凌、高良健吾、若葉竜也らが撮影秘話を語り尽くす!『くれなずめ』ロングインタビュー映像&解禁!

(C)2020「くれなずめ」製作委員会
5月29日(土)

絶賛公開中の『くれなずめ』より、成田凌、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、目次立樹ら出演キャストと松居大悟監督が大集結!撮影秘話を語り尽くす、15分以上に及ぶ“公開記念のロングインタビュー映像”解禁、併せて、小説家の原田マハやドレスコーズの志磨遼平らからの熱いコメントも到着した。

ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズや映画『アズミ・ハルコは行方不明』 『アイスと雨音』など、多岐にわたる活躍を見せている松居大悟監督の実体験をモチーフに書かれた完全オリジナルの舞台劇を、錚々たるメンバーと共に映画化。先日好評のうちに放送が終了したNHK連続テレビ小説「おちょやん」でもメインキャストとして出演した気鋭の演技派俳優らを含め、個性的かつ実力派の豪華俳優が勢揃いした。

高良が脚本を初めて読んだ時、その内容にあまりにも面白く、楽しみすぎて思わずキャスト名に名前が連なっていた浜野に電話するも浜野自身に出演の依頼はまだ何も知らされてなかったというハプニングのほか、キャスト全員揃って赤フンで踊るシーンを撮影する際、赤フンの前貼り作業に皆で一緒に試行錯誤しながら奮闘したというまるで劇中さながらの仲良しトークが炸裂!今このタイミングでしか話せない撮影裏話が続々登場する。

『くれなずめ』ロングインタビュー

コメントを寄せたのは合計4名。小説家の原田マハは「あの過去を変えられたら。 もう一度やり直せたら。 そんな思いを胸にくすぶらせているすべての人に見てほしい。 映画を見終わった後、きっと気づくはずだ。 今日を生きる私たちを明日へ押し出してくれるのは、 どうしようもない昨日なんだということを。」語り、ドレスコーズの志磨遼平は「2017年にちいさな劇場で上演されたゴジゲンの名作『くれなずめ』がまさかの映画化です。終盤のああいうノリがぼくホントだめで、いつも大泣きしてしまうんですよ。松居大悟の、ゴジゲンの、そして演劇のすごさが見事に詰まった映画でした。」と本作への想いをそれぞれ語っている。

<コメント全文はこちら>

★原田マハ/小説家
あの過去を変えられたら。 もう一度やり直せたら。 そんな思いを胸にくすぶらせているすべての人に見てほしい。 映画を見終わった後、きっと気づくはずだ。 今日を生きる私たちを明日へ押し出してくれるのは、 どうしようもない昨日なんだということを。

★志磨遼平/ドレスコーズ
2017年にちいさな劇場で上演されたゴジゲンの名作『くれなずめ』がまさかの映画化です。終盤のああいうノリがぼくホントだめで、いつも大泣きしてしまうんですよ。松居大悟の、ゴジゲンの、そして演劇のすごさが見事に詰まった映画でした。

★霜田明寛/永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリー編集長
披露宴と二次会の間、青春と大人の間、この世とあの世の間…… 松居大悟は“あいだ”を描く天才だ。 定義できない世界の中で、この映画をひきずり続けて生きていきたいと思った。

★エリザベス宮地/映像作家
「ヘイ!ヘイ!ヘーイ!」 劇中で、死のカミングアウトを吹き飛ばすために友人たちが口にする、何でもない言葉。 それは、監督の松居くんが乾杯の時にいつも言う言葉でもあります。 今まで一度も気にしたことのなかったその言葉が、映画を見終わったあとずっと心に残りました。 全部抱きしめて笑わせてくれるような、力強さと優しさを感じました。 きっと、それが友達なんだと思います。」


絶賛公開中!

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