「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの観客動員数が1000万人超え、と国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。本作の最大の魅力といえば、「ファンタスティック・ビースト」というタイトルにあるように、個性豊かでかわいい魔法動物たち!キラキラしたものが大好きないたずら好きのニフラーのテディや小枝のようなボウトラックルのピケットといったおなじみの魔法動物から、本作には初登場となるキャラクターも多数登場する!そしてこの度、エディ・レッドメインらキャストやスタッフが魔法動物たちの見どころを語る特別映像が全世界に先駆け日本だけで先行解禁となった。
本作では、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成!未来を見る能力を持ち、魔法使いがマグル(非魔法族/人間)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる!

映像には、冒頭からドラゴンやズーウー、スウーピング・イーヴル、ヒッポグリフといった「ファンタスティック・ビースト」シリーズだけでなく「ハリー・ポッター」シリーズでも活躍した魔法動物たちの姿が次々と登場!“ニフラー”のテディ、“ボウトラックル”のピケットといったおなじみの魔法動物たちも大活躍する模様で、主人公ニュートを演じたエディ・レッドメインは「今回の彼らの活躍は“ヒーロー役“とも言えるよね」と笑顔で語っている。また、「ハリー・ポッター」で幾度となくハリーたちを助けてきたダンブルドア先生と縁が深い不死鳥“フォークス”の姿も…!不死鳥は非常に長寿で、寿命が来ると炎となって燃え上がり雛として再生する珍しい魔法動物。ダンブルドア家の人間がピンチの時には駆けつけるほど、一族と関わりが深く、クリーデンスを演じたエズラ・ミラーは「不死鳥はクリーデンスを見つけたんだ。そしてクリーデンスを守ろうとするんだ、意味は分かるよね?」と意味深に語っている。
■『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』特別映像(魔法動物編)
さらに本作で映画初登場となる、風船のようにふくらんだり、姿を変える鳥のような魔法動物ワイバーンとカニのような姿のマンティコアにも注目したい。特にマンティコアはニュートとテセウスが彼らの襲撃から身を守るために動きをダンスのように真似る姿が印象的で、一体どんな生態をしているのか気になるところ。デイビッド・イェーツ監督は「『ハリー・ポッター』シリーズが終わった後、ただ美しくて、謎めいている魔法動物たちを中心とした映画をつくりたかった。僕が一緒に旅に出たいくらいだよ」と改めて「ハリー・ポッター」から進化し続ける魔法動物たちの魅力について語っている。
新たな魔法動物たちもたくさん登場!そして「ハリー・ポッター」シリーズと繋がることで、ますます広がる魔法の世界!ワクワクドキドキする展開に胸の高鳴りが止まらない!全世界待望の“ファンタビ”で魔法の世界に飛び込もう!
その姿はまるでカニ…?
映画初登場!“マンティコア”

風船のように膨らむ鳥…?
映画初登場!”ワイバーン”

キラキラしたものへ猪突猛進!
お騒がせ者だけどたまに奇跡を起こす
“ニフラー”のテディ

ニュートの相棒で、ニュートの胸ポケットが定位置
“ボウトラックル”のピケット

飼いならせるのはダンブルドア先生のみ
不死鳥
ダンブルドア先生と関わりの深い魔法動物として知られている不死鳥。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でハリーを救った魔法動物としても有名だが、非常に長寿で、寿命が来ると炎となって燃え上がり雛として再生する。その涙に治癒能力を持ち、飼育困難な魔法動物と言われている。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、ダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときには不死鳥が駆けつけることが明かされており、本作の鍵となることを物語っている。
4月8日(金)全国ロードショー