美しく奇妙な“六人の女”に監禁される竹野内豊と山田孝之…『唄う六人の女』が10月公開決定、特報&場面写真解禁!

(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
7月13日(木)

『THE DAYS』、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など出演作品が途切れない俳優である竹野内豊と、NHK大河ドラマ「どうする家康」の出演や、『MIRRORLIAR FILMS』などのプロデューサーとしての顔も持つ俳優、山田孝之のW主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』が10月より公開されることが決定した。


父親が亡くなったという報せを受け故郷に戻った萱島 (竹野内豊)と、萱島の父親が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島 (山田孝之) 。二人は人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目が覚めると身体は縛り付けられ、森の奥深くに監禁されていた。

『唄う六人の女』特報

二人を囲うのは、草の上で空を仰ぐ女や、水の中で妖艶に舞う女など、美しく奇妙な六人の女たちーー。戸惑う二人とは対象的に、次々と特徴のある女たちのカットが畳み掛けられるが、彼女たちが何者なのかは分からない。また女たちに気を引かれる一方で顔に血を付けて嘲笑するような狂気的な宇和島の表情も印象的で、これから二人の男と六人の女たちの間で巻き起こる展開に期待が膨らむ映像となっている。あわせて場面写真も解禁。怪訝そうな表情の二人の、視線の先にあるものとはーー。


また映画の公開に先駆けて気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏が手がけるコミカライズ版『劇画 唄う六人の女』も連載中という異例の展開にも注目度が窺える本作。森の奥深くで、性格が正反対な二人の身に何が起こるのか。女たちは何者なのか?また、二人を監禁する目的とはーー。六人の奇妙な女たちと、二人の男の今後の展開に期待してほしい。

2023年10月、TOHOシネマズ日比谷他、全国ロードショー

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