『君たちはどう生きるか』場面写真14点を「常識の範囲でご自由にお使い下さい。」というメッセージとともに解禁!海外映画祭での上映も続々決定!

(C)2023 Studio Ghibli
8月18日(金)

宮﨑駿監督10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』より、場面写真が「常識の範囲でご自由にお使い下さい。」というメッセージとともに解禁された。

7月14日(金)より全国で公開された本作は、8月16日(水)までの公開34日間で観客動員数439万人を動員している。米津玄師による主題歌「地球儀」は、7月17日のリリース当日に各配信サイトで軒並み1位を獲得し、デイリー・リアルタイム両ランキング合わせて25冠を達成。7月26日・8月2日発表の「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」でも2週連続で第1位となり、現在でも各ヒットチャートの上位にランクインし続けている。久石譲による映画のサウンドトラックアルバムも8月9日のリリース当日『Amazonミュージックカテゴリーランキング1位』を獲得。公開一ヶ月後に発売されたパンフレットも、三鷹の森ジブリ美術館公式ECサイトで即日完売。公開から一カ月以上経った今も多方面で話題を集めている。


今回解禁となるのは、主人公・眞人をはじめとする登場人物や本編シーンを切り取った、14点の場面写真。キャラクター名とキャラクターを演じたボイスキャストも併せて明かされた。

【眞人(まひと)/山時聡真】


【青サギ ・ サギ男/菅田将暉】


【キリコ/柴咲コウ】


【ヒミ/あいみょん】


【夏子(なつこ)/木村佳乃】


【勝一(しょういち)/木村拓哉】


【あいこ/大竹しのぶ】【いずみ/竹下景子】
【うたこ/風吹ジュン】【えりこ/阿川佐和子】


【ワラワラ/滝沢カレン】


【インコ大王/國村隼】


【老ペリカン/小林薫】


【大伯父/火野正平】



さらに、海外映画祭への出品も続々決定。「第48回トロント国際映画祭」に引き続き、「第71回サン・セバスティアン国際映画祭」、「第61回ニューヨーク映画祭」での上映が発表された。サン・セバスティアン国際映画祭は 1953 年から続いているスペイン最大の映画祭であり、ヨーロッパにおいて、カンヌ国際映画祭やベルリン国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭に次いで、重要な映画祭として位置付けられている。そんな本映画祭において、『君たちはどう生きるか』が“邦画としては初めて”、オープニング上映作品に選出された。過去、『千と千尋の神隠し』や『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』が上映されてきたが、オフィシャルセレクションでの上映は今作が初となる。
ニューヨーク映画祭は 1963年から続いており、毎年オスカー候補となる話題作が集まる映画祭として世界中から注目を集めている。そんなニューヨーク映画祭では、「Spotlight」セクションでの上映が決定。過去には『もののけ姫』、『風立ちぬ』が上映されている。
第71回サン・セバスティアン国際映画祭は9月22日(金)から9月30日(土)まで(現地時間)の9日間開催され、オープニング作品の上映は映画祭初日となる9月22日(金)にクルサール国際会議場(Kursaal Auditorium)にて行われる。第61回ニューヨーク映画祭が9月29日(金)から10月15日(日)まで(現地時間)の17日間開催される。


全国の劇場にて大ヒット公開中! 

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作品紹介

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