オスカー女優・アリアナ・デボーズが、ディズニーランドにサプライズ登場!『ウィッシュ』ストライキ終了後、初めてファンの前で劇中歌を披露!

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11月20日(月)

2023年、ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎え、その記念作となるアニメーション最新作『ウィッシュ』。本作の主人公アーシャ役を務めるアリアナ・デボーズが、全米映画俳優組合のストライキ終了直後の11月10日(日)にカリフォルニア ディズニーランド・リゾートにある『眠れる森の美女』の城の前にサプライズ登場し、本作でアーシャが歌う劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を生歌唱!その模様を収めた映像が解禁となった。

1923 年にウォルト・ディズニーと彼の兄によって設立された、アニメーション・スタジオ<ディズニー・ブラザーズ・カートゥーン・スタジオ>がウォルト・ディズニー・カンパニーの始まりであり、世界初のフルカラー長編アニメーションとなる『白雪姫』を誕生させてから、今まで 61 作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に送り出してきた。これらの比類なき物語からは次々と人気キャラクター達が登場し、テーマパークや商品など多岐にわたり、時代を超えて世界中の人々を魅了し続けている。そんなディズニーにとって、”アニメーション“とは原点にして、まさに真髄といえる。


会場は、『眠れる森の美女』の城が、ブルーやパープルでライトアップされ、まるで夜空に星が浮かぶようにそれぞれの屋根の先端が光り輝くなど、あたり一帯が『ウィッシュ』の世界観に包まれていた。そこに登場したのは、映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で第94回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、本作で主人公アーシャ役を務めるアリアナ・デボーズ。サーモンピンクのドレスに、アーシャをイメージしたヘアスタイルでアリアナが登場すると、ファンから歓声を上がるなど大盛り上がり。劇中歌「ウィッシュ~この願い~」は、どんな願いも叶う魔法の国、ロサス王国に暮らす少女アーシャが、魔法で願いを叶えてくれる王様が実はみんなの願いを支配していたという衝撃の真実をただひとり知ってしまい、みんなの大切な願いを取り戻すために、夜空に向け「どうか お願い」――と強い願いを込めて歌い上げる楽曲。アリアナの繊細さと力強さを兼ね備えた歌声は、ロサス王国のみんなの願いを救う為に立ち上がるアーシャのやさしさと強さが見事に表現されており、空を見上げながら歌う彼女の姿は、まさにアーシャそのもの。歌唱披露後にはファンから多くの拍手と歓声が響き渡るなど、最高潮の盛り上がりを見せた。


『ウィッシュ』は、先日USにて試写会が行われると、「古典と現代の技術が見事に融合したアニメーションと音楽の素晴らしさに圧倒された」、「ディズニーの100周年を祝うのに完璧な作品」、「次世代テクノロジーと時代を超越したストーリーを組み合わせた作品」等、水彩画と、3DCGアニメーションが掛け合わされた新たな映像美や楽曲。さらにはディズニーが100年に渡り描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く物語への絶賛の声が続々と上がるなど、注目度も急上昇。今後の日本での更なる盛り上がりにも期待が高まる。


12月15日(金)全国公開

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