今年の夏に公開された映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』はシリーズ初となる“3DCG”映画として子どもから大人まで幅広い世代に支持され、シリーズ最高興収を達成する大ヒットを記録!そして、来年公開の「映画クレヨンしんちゃん」最新作も夏に公開されることが決定!「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目のタイトルは『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』。監督を務めるのは「デュエルマスターズ」シリーズの佐々木忍、脚本には「クレヨンしんちゃん」TVアニメシリーズでも脚本を担当しているモラル。「映画クレヨンしんちゃん」で監督・脚本を務めるのは初となる新鋭の二人が来夏の話題を席巻する超巨大作を始動!!
恐竜展や恐竜がテーマのイベント、アミューズメントパークのアトラクションなど話題に事欠かない子どもたちのアイドル“恐竜”。そんな性別や世代を超えて人気があり、強烈なインパクトと共にワクワクを届け人々の好奇心をくすぐってきた恐竜が遂に「映画クレヨンしんちゃん」に登場!シリーズ最新作となる『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』では、野原家の愛犬・シロと“小さな恐竜”の友情、彼らとの触れ合いを通じて描かれるしんのすけたちカスカベ防衛隊のひと夏の成長、更には野原一家が住むカスカベ、そして東京のド真ん中で絶滅したはずの恐竜が縦横無尽の大暴れ⁉臨場感あふれるアニメーションと壮大なスケールで贈る「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ史上初の恐竜超大作ムービーがここに誕生!
解禁となったティザービジュアルには、超巨大で獰猛な恐竜に対して、とぼけた表情で虫取り網で捕まえようとするしんのすけと、本作では主役級?となるシロと、謎の小さな恐竜が描かれ、文字通り「超巨大作」を予感させるビジュアルとなっています。作品を重ねるごとにスケールアップと進化を続け、毎年観客を驚かせてきた「映画クレヨンしんちゃん」。
この小さな恐竜の正体とは?シロはどんな活躍を見せるのか?超巨大恐竜が大暴れした時しんのすけたちはどうなるか?
<以下コメント>
◆小林由美子(しんのすけ役)
皆様、お待たせいたしました・・映画クレヨンしんちゃんにとうとう・・
恐竜が暴れ散らかします・・!
現代に蘇った恐竜がカスカベで大暴れ!?そして小さな恐竜とシロの熱い友情にしんのすけもひと尻脱ぎます!!
山盛りの笑いあり、ふとこぼれる涙あり、映画クレヨンしんちゃん30作品の節目を迎え、31作目は原点回帰の思いを込めた 『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』(←シンプル イズ ザ ベスト!!)は2024年夏!!公開です!!この年に一度のお祭り、「夏フェス」ならぬ「しんフェス」を皆様と一緒に楽しんで参りたいと思います!!
みんなぁ~!!来年の夏もオラと一緒にめいっぱい遊べばぁ~!!お楽しみに!!
◆佐々木忍(監督)
連綿と受け継がれた「映画クレヨンしんちゃん」の30年のバトン。
初めて監督をやらせてもらい、めっちゃ重くて当初はビビりながらも、
こんちきしょうめ!いい映画にしてやるぜ!というアツい魂で挑みました。
素晴らしいスタッフたちのおかげで、過去作にも負けない迫力ある
映画になったのでは!?と、感じています。
自信を持って、皆さんにお届けします!
画面狭しと大暴れする恐竜としんのすけ、シロ、カスカベ防衛隊を
ぜひ、劇場の大スクリーンで見て欲しい。
毎年映画を見てくれるクレしんファンの皆様
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
◆モラル(脚本)
私が「クレヨンしんちゃん」のテレビアニメに関わらせてもらうようになったのが2020年。
そして今回この「超巨大作」の脚本を担当させていただき、感無量です。
思い返せば子どもの頃、「ひと夏」というのは無限の可能性を持った時間でした。大人になった今しみじみと感じるそんな気持ちのありったけを、しんのすけ達のひと夏を描いたこの作品に込めました。
スクリーンの中で暴れ回る大迫力の恐竜達と怒涛の展開にご期待ください!!
2024年夏 ROADSHOW