『アシスタント』の監督キティ・グリーン&主演ジュリア・ガーナ―が再タッグを組んだフェミニスト・スリラー『ロイヤルホテル』より、主人公たちを大きく捉えた、大胆な日本版本ビジュアルが解禁された。
どこか不穏そうな顔でこちらを向くハンナとリブ。2人の間には、本作の舞台となるパブ「ロイヤルホテル」が不気味に佇んでいる。米配給会社NEON版のポスターを踏襲し、中央には「私の我慢は、限界を超えた。」というコピーが添えられている。女性差別とハラスメントに我慢の限界を迎えたハンナたちが取った行動とは、いったい何なのか……?
併せて解禁となった場面写真は7点。
ハンナたちをしつこく揶揄う男性客のマティ(トビー・ウォレス)や、気性が荒く何をしでかすか分からないドリー(ダニエル・ヘンシュオール)の他登場人物を捉えたカットを追加。また、つかの間の休暇を楽しむハンナとリブのツーショットや、おぞましい表情で佇む男たちなども収められている。
7.26(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開