スティーブン・スピルバーグ製作総指揮×『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』の大ヒットを記念し、本作の宣伝アンバサダーを務める全ての“スゴイ”を知る男・ダイアン津田篤宏と、映画を鑑賞し本作のファンになったレインボーのジャンボたかお&池田直人が登壇した、<猛暑を吹き飛ばせ!今夏最高の体感映画『ツイスターズ』体験 公開後イベント>が開催。この夏、家族や友達、カップルと楽しむのにぴったりな本作の“ゴイゴイスー”な見所をたっぷりと語るほか、竜巻モンスターの凄さを身体で体感すべく、パーティーゲームの“ツイスター”で対決!真夏の猛暑を吹き飛ばす、大盛況のイベントとなった。
竜巻の迫力ある映像を届けることに命を燃やす竜巻チェイサーのタイラー(演:グレン・パウエル)をイメージし、カウボーイハットと爽やかな服装で登壇した津田とジャンボ。竜巻にトラウマを抱える気象学の天才・ケイト(演:デイジー・エドガー=ジョーンズ)になりきり、艶やかなブロンドヘアと赤いタンクトップで登壇した池田。以前、同じ格好で映画を鑑賞し「ゴイゴイスー」を連発する映像が話題となった津田は、「津田タイラーです。この映画まさしく“ゴイゴイスー”だったでしょ!いや、“スーススー”、“スー”、“スーを差し上げます!”」と持ち前のネタで挨拶しつつ、「『ジュラシック・ワールド』の製作チームだし、おもろないわけないでしょ!」と宣伝アンバサダーとして作品を解説。
本作を鑑賞してファンになったと公言するジャンボは「私がタイラーです!」と津田に張り合いつつ、「最高の映画でした!映画館での迫力半端ないですし、何回竜巻出てくるの!と思いました。ピンチに次ぐピンチ!その度にワクワクドキドキできて、これぞ映画という映画!」とまるでアトラクションに乗っているかのような本作の“エンタメ感”に太鼓判を押す。池田は「ケイト役をやらせていただきました」とデイジー・エドガー=ジョーンズになりきって挨拶しつつ、「竜巻それぞれに個性があるんですよ。映画館ならではの臨場感があって、映画館で絶対に観たい映画だと改めて思いました」と魅力を語った。さらに津田は、全ての“スゴイ”を知る本作の宣伝アンバサダーとして「富士山よりも高く、新幹線よりも速い竜巻なんて、俺もう泣きそうになりました。大人なんで大丈夫でしたが、危なかったです(笑)これはまさしく、最上級の“モンスターゴイスー”です!この映画を観てから思わず出てきた言葉です」と、“ゴイゴイスー”よりもさらにレベルの高い“モンスターゴイスー”が出るほどの魅力を解説。
普段から映画が好きだというジャンボは「デイジー・エドガー=ジョーンズ演じる主人公のケイトがとにかく強くて、それでいて美しくて。ケイトを観ていると思わず言っちゃいますよ、“モンスターゴイスー”!」と、池田は「タイラー役のグレン・パウエル、最初こそ嫌な奴でしたが、いつのまにか好きになっていて感情移入しちゃって、私的には“モンスターゴイスー”はタイラーにあげたいです!」と、それぞれ今ハリウッドで最も注目されている新世代スターたちのあふれ出る魅力を明かした。
津田が「(試合は)見れるものは全部見ています。日本で一番応援しています。意外中の意外ですが高校生のときフェンシングで県大会優勝もしているんで」と語るように、国際的スポーツの祭典が今世界を大いに盛り上げているが、そんな毎日繰り広げられる熱い戦い、そして本作の<竜巻モンスターvs人類>の激戦にも負けじと、津田とジャンボによる本当の宣伝アンバサダーの名をかけたツイスター対決が幕開け!ルーレットを回す係は池田が担当した。
津田は「俺この宣伝に命かけてるから!たとえこの身が滅びようとも!」と、ジャンボは「俺はこの宣伝に命を懸けているから絶対に負けない!『ツイスターズ』も命懸けですから!」と津田と同じセリフで気合いを語り、ゲームがスタート。ルーレットで出た色に手や足を置きゲームは進んでいくが、ルーレット上にある[T]のマークにとまると、ミッションが発生。[タイラーの物真似]というお題が出たジャンボは、「正直言う、大ピンチだ」とタイラー風に決め台詞を披露。その後、同じく[T]のマークにルーレットをとめた津田には[10秒間竜巻モンスターに襲われた時の叫び声を実施]というミッションが課され叫ぶも、「ゴイゴイスー!」と叫びながら身体を崩してしまい、ジャンボが勝利。会場中を盛大な笑いに包みながら、レインボーの二人に正式な宣伝アンバサダーの座が渡された。
そして最後に、これから映画を観る方に向け、津田から「小さい子からお年寄りまで全員が楽しめる映画です。4Dとかで観てほしいです。映画の枠を超えていますので頼むから観てください!ゴイスターズ…じゃなくモンスターゴイスー!!」と、ジャンボから「外は暑いですから、涼しい映画館でポップコーン食いながら観たら最高ですよ!楽しんでください!」と、池田から「ただ竜巻が来るだけじゃなく、人間模様やキャラクターの変化なども描かれています。是非劇場でこの夏、臨場感を楽しんでください!」と“この夏映画館で観るべき映画”として熱いメッセージが贈られ、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。
大ヒット公開中