赤と黒

(C)1954 Gaumont - Documento Films
50年代フランスを代表する、知的二枚目スターの“永遠の傑作”。 貧しい家庭に育った聡明な美青年ジュリヤン・ソレルは、司祭の後押しで家庭教師となるが、美貌の町長夫人と恋に落ちる。だが野心家の青年は、夫人を捨て神学校へ。やがてパリで、伯爵令嬢との結婚にこぎつけ、中尉の身分を得るが。文豪スタンダールが生んだ希代の主人公を、ジェラールがハマリ役。

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