どんな時も寄り添い、苦楽を共に歩んだ夫婦の物語『35年目のラブレター』感想あったか映像が解禁!

©2025「35年目のラブレター」製作委員会
2月10日(月)

いよいよ来月3月7日(金)に公開となる『35年目のラブレター』では、全国各地で試写会を実施中。一足先に映画を鑑賞したファンからはSNSを中心に絶賛のコメントが多く寄せられている。そんな本作から、鑑賞者の心温まる感想コメントを収めた特別映像、“感想あったか映像”が到着した。

戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める―。2003年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語にもなるなど、様々な形式で広まり多くの感動を呼んだある夫婦の本当にあった話が、映画となって公開される。


笑福亭鶴瓶と原田知世、そして重岡大毅と上白石萌音、2つの世代で演じる読み書きできない夫とそばで支え続けた妻の歩みと共に、止まらない感動の涙を拭う鑑賞者たちの様子が切り取られている。どんな時も支え合い困難を乗り越えていく夫婦の物語に心を動かされた人たちからは「挑戦する勇気をもらえる映画」「周りの人への感謝を伝えたくなる」など温かく前向きな感想が集まった。中には普段感謝を伝えられていない親へ向けて「手紙を書こうと思う」と自身の家族への想いと重ね合わせるように涙を溢れさせる人も。

『35年目のラブレター』感想あったか映像

大切な人への感謝を思い出させ、優しい涙で人々を包む映画がまもなく公開する。ぜひ、劇場でこの感動の物語を受け取ってほしい。

3月7日(金) 全国公開




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